私の理想像は細マッチョ
上記の、ムキムキナイスガイが、私の理想体型なのです。
台湾のアイドルグループ、飛輪海(フェイルンハイ)の一人、ジロー様です。
嫁様が韓国とか、台湾のドラマにはまっていた時期に(もう10年位前です)
一緒に観てたら、私もはまってしまったという。。。
そして、実際に会いに行きました。おっかけみたいな感じになっちゃてました。
男からみても、むっちゃかっこいいからな。いや、私は、嫁に【無類の女好き】と言われているからね(笑) 認めるし。
別に男が好きだってんじゃないからね。でも、究極の選択で、むっちゃ汚い女とむっちゃ綺麗な男のどっちかを選べと言われたら、余裕で男を選ぶと思う。
ジロー様は初めて会って握手した時に、『おおっ、イケメン!』って言ってくれました。こんなナイスガイに、イケメンと言われてしまったら、ときめいてしまうではないか(笑)
現状把握しておきましょうかね。。。
身長182㎝、体重は・・・
もっか、人生最大値を更新中・・・
93㎏
このブログのコンセプトのひとつ、ダイエットから目を背け、そしてこのブログの存在をなかった事にしてしまうという、暴挙にでたサンペリドン。
ブログ放置という、醜悪な対応。。。
もう逃げません。65㎏になる迄は、諦めません。
体重増加で、体調に変化が・・・
まず、ちょっと歩いたら、膝が痛くなるので、歩く行為そのものが億劫になりました。
動くのが面倒くさい。
そのくせ、すぐにお腹が減る。いまいち、いろんなことにやる気が起きないくせに、食欲だけは、すんごいある。そして、食べる事で、全てのストレスを発散しようとしている。
部屋にいても、ほぼソファーに寝そべっています。姿勢をよくするどころか、背筋を伸ばす状況に身体を持っていくのが、しんどいのです。
最近は原因不明と医師に判断された、手足の痺れに悩まされています。
仕事のストレスが蓄積し、どうしようもない所まできてしまった・・・
って、ただ太りすぎなんじゃね?
食べるものに妥協しなかった過去と環境
私は特別裕福な家庭で育った訳ではありません。ただ、食べるという事に関して言えば、何不自由のない環境でした。
家庭での食事はいつも、豪勢でした。それに気づいたのは、外食をするようになってからです。
外で食べる食事は、ボリュームが少ない。エビフライってあんなに小さいのか、ステーキも薄いな~・・・ハンバーグって2個がワンセットじゃないんだ。
親父の影響だったのでしょう。親父はいつも、ビールを瓶で2本飲んだ後に、酒を熱燗で、その後にウイスキーというコースでした。それに伴って、刺身だとかアテが数種類でてきていました。
父と私は、別メニューです。子供心に、親父は働いてお金を稼いでくるんだから、お酒のアテってのを食べることができると解釈していたのです。だから、当たり前だと思っていました。
たまに、美味しそうな刺身を見て『1つ頂戴。』ってねだると、決まって『1つとは言わず2つ食べ。』と言っていた親父の言葉が印象に残っています。
うわあ~優しいな・・・ん・ん・ん?
これって、釘さされてるよね。それ以上は食べんなよってことですよね。(笑)
食べることに対する意識を変えなければ
育ってきた環境が違うから~🎵(山崎まさよし)
食べることへの執着はけっこう凄いです。とにかくええもんを食べたい。
だから、美食家と呼ばれるようなことも、けっこうやってきました。
握ってもらうお寿司屋さんで、支払い9万円なんて豪遊(豪食)をしたことだってあります。一食3万円のフランス料理を嫁様と2人で、なんてのもあります。
嫁様はスーパに行くと、卵とか、納豆とか1円でも安いのを買おうとするんだけど、私の場合は逆です。
高い方が、良いものとは限りませんよね。だけど私は食に関して言えば、あえて高いものを選択します。
外食でも、その店で一番高いものにまず、目がいってしまうのです。その店の中で店主が一番価値があると判断したからこその値段な訳です。先入観ですが、高いものは美味しいと思っちゃう節さえありますからね。
なんで、こんなに高いのだろう?
それがどんなもんか・・・食べてみたくなるのです。
私は、基本的に物欲というのはほとんどありません。ギャンブルばかりの人生でしたので、お金はギャンブルをする為のものです。
だからと言っちゃなんですが、食欲はハンパねえんだよ。
そして大勝したら、普段は食べれないような豪華な食事をする。
根は、とってもケチなのですが、食に関してはお金を惜しまない。そんな生活をずっと過ごしてきました。
食事の量を一般レベルにしなければ・・・
ええもんを食べたいだけならまだしも、私は、大食いです。
カレーならば、ココイチのチャレンジ―メニュー(今はやってません)のご飯1300g完食、うどん6玉トッピング卵、ちくわ天、かしわ天完食、ラーメンならば最高、替え玉7回、餃子の王将なら定食と餃子10人前。
フードファイターと比べれば、しょぼいですが、一般的な量から見れば、食べ過ぎの部類です。だいたい、いろんなもの10人前位なら食べれてしまうのです。
何度か、いろんなお店で『こんなに食べてる人を初めてみました。』と、言われていますので、それなりなんだと思います。
バイキングという魔物と毎週会ってしまう
嫁様は、いろんなものを、ちょっとずつ食べるのが大好きです。わたしは酒を飲んだくれてきた人間ですが、ケーキとか甘いものも、おいしくいただきます。
食の好みとして、私はラーメン、焼肉、丼ぶりものが好き。嫁様は、フレンチというかお洒落な感じを好みます。それを兼ねそろえているのが、バイキングという訳ですね。
毎週のようにバイキングに通っています。夫婦にとっての一つの楽しみになっているのです。同じ店に通うのではありません。ネットとか広告とか見て、色んな所に出没するんです。
蟹のバイキングがお気に入りです。
そんなことは、どうでもいい・・・
とにかく、ダイエットするっていう奴が、バイキングなんぞに行ってる地点で真逆な行為な訳で、おかしいやろ。
私は太っていくばかり、だけど嫁様は細くてスタイルいいんです。ずるいぞ。
ダイエットを日々意識し継続するしかありません
生きていく上で、【食べる】を完全になくすのは無理です。
酒・煙草ならやめるのは可能です。(本日で5日目だけどな。。。)
食べるのをやめれないのだから、【食べる】は受け入れます。
ずった食べないは、死んでまうからね。
代謝エネルギーと摂取カロリーが同じならば、体重は平行線、摂取カロリーよりも使用するエネルギーが大きければ、体重は減る方向です。
65㎏になりたいのであれば、減る方向の行動を継続すればいいだけの話。
そんなことは、分かり切っているのですから、後はやるか、受け入れるかのどっちかしか選択肢はありません。
【やる】を選択したのだから、後はつべこべ言わずにやればいい。
ここで、気づけて良かった。65㎏になる迄、精進します。