ギャンブル幸福論

ギャンブルばかりの人生から一歩踏み出します。

努力に疲れた人がスピリチュアルに逃げる理由

スピリチュアルにはまる思考

 

f:id:san100310:20180405100549j:plain

まず最初に断っておきますが、私サンペリドンは、「幸せになるネックレス」なるものを長年装着しておりました。

 

スピリチュアルを全面的に否定している訳ではありません。目に見えるものしか信じないというのでは視野が狭いと思います。実際空気だって見えないけど存在はしているんですからね。世の中、科学で証明しきれない事はまだまだあります。そもそも私は何でここにいるのかさえも分からない。

 

ですので、自分はプライドが高いながら他力本願な部分も持っているわけで、いつもながら極端な視点で物事を捉え、あまのじゃくであるというのは昔からの心の癖なのかも知れません。あまのじゃくであるというのは、逆に自分の信じたものは、とことんはまる要素でもあるのですよ。不思議ですね。プライドが高いからこそ、圧倒的に自分より上だと感じれば後は素直なもんなのです。

 

そして、自己責任という視点が欠けている人は、スピリチュアルだけでなく自己啓発とかセミナーなどのコミュニティーにはまってしまう傾向があるのではないでしょうか?

 

まあ、私がそうだったから皆もとまでは言いません。ですが、結局自分主体であるつもりが、他者であったり物に依存してしまうんですよね。

 

スピリチュアルが悪いのではなくて、考え方として危険だと思うのです。

 

これって、何でも人のせいにしているだけなんですよ。自分が努力して失敗するのが嫌だったり恥ずかしい思いを他人のせいにして逃げているだけなんです。

 

幸せは、誰かが運んでくれるのではなく、自分で掴みにいくものです。そして自分がどう感じるかです。

 

まずは、自分に責任も持つという、自己責任の姿勢が大事なんですよ。

 

努力とはいったい何なのか

私は、何年も「競馬で勝つ」を目標に頑張ってきました。少なくとも自分でできる事はやり切ったつもりです。

 

でもね、「やり切った」といっても、物凄く抽象的なんです。

 

いくら頑張っても、競馬で勝てない

 

もう、どうしてらいいのか分からない・・・こうなってしまうと、運が悪いだとか、パワースポットを巡るとか、挙句の果てにパワーストーンとか、どえらい高価な、なんとかかんとかの壺を購入してしまうんですよね(笑)。

 

気持ちは、とっても良く分かります。私は、最終的に競馬で勝てないのは運が悪いからだと思って、運が良くなる方法を試そうという所まで行きましたので。。。

 

今となれば、なぜ頑張ってもうまくいかなかったのか分かります。それは、目標と行動だけを繰り返していたからです。

 

Planと、Doして終わりだったんですな。PDCAのPとDだけやって、CとAを無視していたんです。というか知らなかったんです。

 

なんのこっちゃって?

 

PDCAってなんじゃらほい

私は、ギャンブルを引退して会社からの収入以外で稼ぐ事を決めたのです。だけど、ビジネスの世界を何も知らなかった。いえ、それどころか会社のなかで、いかに思考停止して生きていたのかを思い知らされたのです。

 

ビジネスを転回するのに、PDCAというサイクルは非常に重要な考えらしいのですが、私は興味さえありませんでした。

 

PDCAが何かを一応説明しますね。(知らなっかったのわしだけかも)

 

Plan:計画を立てる

Do:実行する

Check:評価する

Action:改善する

 

これは「PCDAサイクル」とも呼ばれています。PDCAのAはAdjust(修正)であったりPCDAはもう古くて、今はOODAという手法があるらしいのですが、まずはPDCAという基本を取り入れるのが私には先ですね。

 

私の場合は、努力の方向が間違っていたようです。「正しい努力」ができていなかったのですね。いわば、サッカーがうまくなりたいのに、バット持って、ずっと素振りをしていたようなもんです。そりゃサッカーうまくならんわい。

 

目標達成できない要因とは

まず、結論から言うと、分析ができていないから。

 

どういう事かと言うと、まず

 

・分析「Chech」していない

・分析したつもりになっている

・分析が間違っている

 

ですので、

・改善「Action」できていない

・改善したつもりになっている

・間違った改善になっている(改悪になっている)

 

こうなると、結果なんてでるはずがありません。

 

自分では、努力しているつもりなんです。だけどね、自分の状況を客観的に観るってとっても難しいんですね。

 

今になって冷静に観れるからこそ、よくわかるんです。

 

私の場合は、

 

「競馬の勝ち方を構築すると決めた」

  

「方法論を頑張って考えた」

  ↓

「駄目だった」

  ↓

「他の方法論を考えよう」

  ↓

「また駄目だった」

  ↓

「今度こそはこれで大丈夫」・・・・・

 

こんな事を繰り返した所で、これって無駄な努力なんですね。

 

なんども諦めずに頑張ってきた。もうやり切った。

 

とんだかん違いです。私の場合は、もうギャンブルに興味が無くなってやめたので、競馬の勝ち方に固執しませんが、もし勝ちたいのであれば、PDCAのCとA、すなわち分析と改善を取り入れればいいのですね。

 

問題は、分析するというのは、技術がいるという点。私はよく知っていなかったので、この視点に辿り着くのに時間がかかり過ぎました。センスねぇええええええ。。。

 

分析をする習慣の大切さ

分析をするとは、すなわち自分の頭で考える事ですので、責任を問われるし対象はあくまで自分です。これって、物事を客観的に観れるようになるトレーニングになるのです。

 

自分を知るってのは、とっても大事ですし、そうすれば目標に対しての結果を得られやすくなるはずです。

 

孫子の「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」という有名な言葉がありますが、自分を客観的に見るというのは簡単そうに見えて、なかなか実現できないもの。どうすれば、できるようになるのでしょうか・・・

 

計画を大きくしすぎない

夢は大きい方がいいと言いますが、PDCAのPが大きすぎた場合、あなたには(私には)無理があるということなんですよ。

 

目標は段階を経た方がモチベーションを保ちやすいのです。

 

最終的な目標は大きくても良いのです。それを達成するために、中目標・小目標を決めた方が最終目標に近づくイメージができるので、分析もしやすいのです。

 

私の場合は、

 

大目標:会社以外から月収100万円以上を達成する

中目標:アフィリエイトで月収10万円を達成する

小目標:ブログをする習慣を身に着ける

 

といった感じですね。これがいきなり、「100万円稼ぐ」では、漠然とし過ぎていて、どうやって稼げばいいのか見当もつかないですから。

 

ですので、まずは自分が稼いだ事のある金額が現実的ですし、自分には何ができるのかというP(計画)を立てやすいでしょう。

 

アフィリエイトで10万円を稼ぐのであれば、なんだか現実的な気がする、と自分で感じれるのが大事ですし、努力の継続にも繋がります。

 

目標としては、それでも大きいので、もっともっと小さくしていきます。

 

アフィリエイトで収入が欲しいのであれば、どうすればいいのか、まずはブログを書けばいいのかな?そして、集客するのは?魅力ある文章を書くには?その為には、どうしたらいいのか?というように、どんどん細分化していくのです。

 

最初から、目標を大きく持ちすぎますと、駄目だった時の分析が難しいですし、そもそも私には無理ゲーだったと、諦める結果になってしまいます。

 

そうなると、私が競馬に絶望したように、人生に希望が無くなってしまいかねない。

 

目標を分散させておけば、何か成果が出れば継続できるってもんです。

 

全力を出さない

「はぁ、こいつ何言ってんの」ってお方は、私なんぞとは、次元が違いますので今後、私のブログには近づかないことをオススメします。

 

あの~、かん違いしないで下さいね。これは、手抜きしろっていうんじゃないのよ。

 

あんまり、頑張りすぎて疲れ果てて継続出来なくなるよりは、予めうまくいかなくてアタリマエと捉え、分析と改善に力を入れるべきなんですよ。

 

私は何をやってもうまくいかない駄目人間だったんですけども、それは「分析して改善する」をおざなりにしてきたからなんです。(駄目人間は今も同じってか)

 

あのね、分析ってなんだか面倒くさいんですよ。頑張ったのがうまくいかなかった地点でもう、ヘロンヘロンなんだよね~(笑)

 

失敗してアタリマエなんです。P(計画)とD(行動)だけじゃなくて、C(分析)とA(改善)をするのが当然という姿勢でなければ、PDCAのサイクルって回りません。で、D(行動)だけに全力を注ぐ人って実は多いんじゃないのかなって思います。

 

行動は確かに大事ですけど、ただ闇雲に進むのでは、どこに向かっているのかさえわからない。ですので、全力を出さないってのは、分析する体力を残しておきましょうって意味です。

 

PCAを意識して進めていく

D(行動)が一番大事でありながら、ビジネスを安定させるには、D(行動)をいかに

楽に出来るかが重要なのです。

 

PDCAのサイクルをずっと回していれば、Dだけが効率化できるというのが分かってくると思います。

 

例えば、外注化なんてのはその典型ですね。経費削減などに労力を使う人は、逆効果になる危険性があるという事。税金対策するなら、専門家に任せた方が効率がいいでしょう。もちろん、丸投げはよくありません。学びは必要ですけどね。

 

スピリチュアルにはまる前に

努力しても、うまくいかない場合に、高価な壺を買っても、霊が見える人に頼んでも、何も改善できないでしょう。その事が、気づきとなり分析する思考が身に付けば、その限りではありませんけどね。

 

スピリチュアルが、「素敵な人との出会いに感謝」だとか「傲慢な自分が謙虚でいられる」為のものであれば、神様ありがとうございます。で良いでしょう。

 

だけど、全てに依存し洗脳されてしまったとしたら、搾取されるだけになってしまいます。実際にそんな世界があるのも事実なのです。

 

分析することを習慣化すれば、そんな危険な目にあうこともありません。

 

根拠ある努力を継続する。その為にPDCAの分析力を高めましょう。