ギャンブル幸福論

ギャンブルばかりの人生から一歩踏み出します。

どの馬券種が勝ちやすいのか

競馬の馬券種は多種多様

f:id:san100310:20170808142032j:plain

私サンペリドンが、競馬を始めたての20余年前には、単勝・複勝・枠連しかありませんでした。

 

枠連時代、万馬券的中は競馬仲間の中で一つのステイタスでもあったのです。と、いうのも万馬券というのは、そうそうお目にかかる事ができなかった為です。

 

狙いの馬がいるのに、同枠に人気馬がいるせいで、オッズが下がってしまう。

 

JRAが馬連を採用した時、枠連とは違うオッズの魅力に興奮したものです。

 

今や時代は変わり、馬単・ワイド・3連複・3連単・さらにはWIN5迄、非常に選択しが増えました。競馬をやるにあたって、どの馬券種を買うのか、まず迷ってしまいますね。

 

なぜ競馬の馬券種はこんなに多いのか

JRAの思惑、それはいかにして売り上げを上げるかという事ですね。

 

これは別にJRAに限った話ではありませんけどね。

 

競馬ファンとしての大衆心理は、馬券種に大きく表れていますね。一番売れているのは3連単という馬券種です。1着2着3着を的中させると言うのは、とてつもなく難しいのです。

 

その馬券種が一番売れているのです。JRAとしては3連単の払戻率を低く設定しています。(2017年8月現在72.5%)

f:id:san100310:20170808151458p:plain

 

私は、WIN5は、まるで的中する気がないのでやらないですが、JRAはWIN5の売り上げを一番大きくしたいのでしょう。それは、払戻率を一番低く設定している事でわかります。まあ、売り上げが大きいから下げたとも言えますが・・・

 

競馬ファンに、かん違いしてもらうのが、手っ取り早い。

 

WIN5は、あまりに金額が大きすぎてまるで的中するとは思えないので、手を出さない人は私同様多いと思います。ところが、3連単の100万馬券なら的中するかもと錯覚してしまうんですよね。

 

単勝と複勝とか的中した時に、ふと3連単のオッズを見たら、とんでもないオッズに驚いてしまった。だけど、これって、もしかしたら的中できていたかも知れない。いや、3連複なら十分的中可能だったはず・・・

 

そして3連複が的中すれば3連単にも手が届くのではと感じます。

 

レース後に、見てみたら、根拠を探し出して、自分なりに的中できていたという分析さえできてしまう。次は3連単を買ってみようかなって思ってしまうんです。

 

射幸心を煽られて、つい3連単に手を出してしまうのが大衆心理って訳ですね。

 

後よくあるのは、【的中させたい心理】です。単勝勝負したんだけど、なんとなく不安で複勝も抑えておこうという心理ですね。複勝が、まんべんなく売れてしまうのは、この為ですね。

 

馬連を買っておいたが、念の為にワイドも抑えておこう。これも同じ心理です。

 

やはり、ギャンブル心理って基本的にメンタルが弱いもんです。不安なので、色々抑えたくなるもんです。

 

JRAは、売上があがればいいのです。馬券種が多い方が、いろんな大衆心理を補いやすいから結果として全体の売上が上がるという訳ですね。

 

一番儲かる馬券種は

どの馬券種を選べばいいのでしょうか?

これは、【優位な予想力】を持っているという前提です。

 

そりゃ、どの馬券種が勝ちやすいか?という前に、どの馬券種であろうが勝てる人は勝てるでしょう。

 

競馬というものは、JRAとの戦いではありません。どうやったってJRAには勝てないのです。控除率がある以上、馬券を購入した地点でJRAの勝ちです。

 

後は、その賭金を、勝者で分け合うに過ぎません。ゼロサムゲームな訳ですね。ですので、競馬に参加している地点で、あなたとわたしは実は戦っているんですよ。

 

【競馬は他者との奪い合い】という認識は必要です。

ですので、他者と差がつけやすい馬券種こそ、一番期待値が高い

 

というのが私の考えです。すなわち、WIN5です。

 

と言いたい所ですが、現実的には3連単です。

 

的中率と回収率による回収期間の差

的中率と回収率のバランスは非常に重要です。【優位な予想力】を持っている場合は、考え方として一番難しい馬券種が期待値をあげやすいのは間違いありません。

 

複勝のように、まんべんなく売れてしまう馬券種で、他人と差をつけるのは難しいのです。ですので、私は長期的に複勝で回収率100%以上を出せる馬券術は最強だと考えています。

 

対してオッズの歪み、大衆心理によるオッズの偏りが出やすいのが3連単です。

 

とは言え、3連単という馬券種で、そうそう的中できるものではありません。

 

問題は、たとえ結果的に回収率が高いとしても、回収までの期間が長いので的中する迄、我慢できない、あるいは資金が続かない、という状況に陥り、継続が出来なくなってしまう事でしょうか。

 

私が、後からタラレバで検証すれば結果的に3連単の回収率が一番高いのですが、現実的には継続できるとは思えません。

 

控除率の差をどう捉えるか

上記で示した通り、馬券種による払戻率はけっこうな差があります。単勝・複勝の80%に対して、3連単は72.5%ですから、これを年間単位で捉えれば、大きな差だと思います。

 

確かに、払戻率だけを見れば、単勝・複勝の80%は優遇されていますし、その点だけに着目し、競馬の馬券種は単勝・複勝が有利であると唱える方もいるでしょう。

 

ですが、私が競馬で勝つ為の方法論は、【期待値を追う】ですから、馬券種的には確率の低い、難しい方が、オッズは分散し、期待値の高い部分が存在しやすいと考えます。

 

私が競馬で勝つにはどの馬券種なのでしょう

私が出した結論は、3連単を買い続けるという事。

これは逆に言えば、的中率を求めた結果、回収率に結び付けるのは極めて難しいという判断をしたからに過ぎません。

 

ですので、回収率に特化した方が、結果的に勝ちやすいという事なのです。

 

後は、どうやってメンタルに負担をかけずに、継続できるか・・・

 

その方法を掴むのが、まず先だとさえ思っているのです。

 

馬券種は、資金とメンタルと予想力、その場面によって優位性が違うので、一概にどれが良いとは言い切れません。

 

例えば、単勝よりも複勝のオッズが高かったり、馬連と枠連のオッズに差があったり、オッズの歪みは、大量投票によって発生する事だってありますから。

 

期待値を追いやすいのが3連単であって、馬券種だけに固執して競馬に勝てるわけではありません。優位性のある予想力を磨くのが前提ですね。