ギャンブル幸福論

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競馬で勝つ為に馬券術としての要素を探る【性別編】

牡馬と牝馬によって能力は違うのか

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競馬では、牡牝混合のレースが多数あります。

 

牡牝の違いを把握しておく事は、競馬で勝つ為の要素として取り上げるべきか否か?

 

そりゃもちろん知っておいた方がいいでしょう。

 

2017年、皐月賞に牝馬が出走しました。ファンディーナ、1番人気です。

 

結果は7着と、残念な結果でしたが、牝馬であれ皐月賞迄の走りは評価されていたという事でしょう。私も、圧倒的に強いと思っていましたからね。

 

ファンは牡牝の違いをどのように捉えているのでしょうか・・・

 

JRAは、牡と牝に能力の違いがあると考えているのは間違いありません。それは、牡馬と牝馬の斤量差に表れています。

 

能力が同じと捉えるのであれば、斤量差は必要ありませんからね。

 

牡と牝の平均体格の違い

人間界において男女の平均体格差は違います。陸上競技において男子と女子では、男性の記録の方が上です。

 

これは何故かと言えば、筋肉と血液量の違いだとされているのです。筋肉量も血液量も一般に男性の方が多いので、最大酸素摂取量も多いということなのです。

 

それでは、お馬さんはどうなのか・・・

 

調べてみると、成長後の牡馬・牝馬の平均体格は、牡馬の方が牝馬よりも、大きいということが分かります。

 

牡馬の方が筋肉量が多いので、牡馬と牝馬を比較すれば、牡馬の方が競争能力は上だという事になりますね。

 

問題は違いをどう捉えるかということ

単純に牡馬と牝馬の混合戦で、単勝を全て買えば、牝馬は牡馬よりも総じて回収率が低くなります。(2010年1月~2016年12月迄)※障害戦除く

牡馬単勝回収率75.6%

牝馬単勝回収率65.4%

 

これは、牡馬と牝馬の差を意識して馬券購入をしているファンは、大衆心理レベルには達していないという事ですので、馬券術の優位な要素として取り上げるべきという結論になります。

 

能力差が同じと判断した上で牡、牝の違いがあれば、牡馬を選択します。

 

夏は牝馬と言われるが

競馬の格言として、夏は牝馬が優位というのを聞いたことがありますし、実際に夏競馬で牝馬が活躍するケースは目立つのは事実です。

 

そして、実際に回収率も6~8月は、確かに高い傾向なのです。

 

前述した通り、牡馬の方が筋肉量が多いので体温が一気に上昇しやすく、牝馬の方が緩やかに上昇する。

 

まあ、単純に牝馬の方が暑さに強いということなのでしょう。

 

逆に言えば、寒さには弱いってことになるはずです。

 

牡馬の方が、身体が温まりやすいのですからね。

 

だけど、【冬は牡馬】を狙えとは言われませんよね。それだけ、サラブレッドは暑さに弱いということなのでしょう。

 

ただ、それだけで牝馬が夏に活躍する根拠するのはどうかとは思います。牝馬という要素だけではなく、夏に活躍する牝馬の特徴まで掴めれば、馬券術の要素として強力なものになるのですが・・・

 

私には、掴めておりません。トホホ。。。

 

短距離なら牝馬は牡馬と互角に戦える

牡と牝の大きな違いは最大酸素摂取量の差です。これは単純にスタミナを表していますので、短距離では大きな違いとはなり難い為、牡馬と牝馬の能力差はつきにくいと私は考えているのです。

 

ですので、1600m以下のレースでは牝馬は牡馬と互角に戦えると判断し、馬券術に取り入れているのです。

 

まとめ

牡と牝を比べると相対的に牡馬の方が競争能力は高い、短距離では能力差は出にくい。夏場は牝馬が強いというデータは本当だが、馬券術に取り入れる程の要素ではない。

 

同能力と判断した牡馬と牝馬の場合は牡馬を選択する。

 

牡馬を買った方が回収率が高いと知るのは、優位な要素のひとつです。