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競馬で勝つ為に馬券術としての要素を探る【馬番編】

馬番と枠は回収率に影響を与えるのか

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馬番においての考察は、有利不利があるかどうかを調べる前に前提として、感覚的に18頭までしかゲートがないということからも、外にいけばいくほど不利になると感じてしまうのではないのでしょうか?

 

陸上競技における、トラックでは内輪差による距離誤差を無くす為の処置を施しています。ですが競馬においては、そんなことはありません。

 

では、単純に競馬において馬番が大きい程、不利になるのでしょうか?

 

実際に調べてみた所、顕著な違いを感じませんでした。これは、馬番だけを要素として調べるのは、難しいので、単純にレース数と馬番という捉え方では甘いのでしょう。

 

競馬場、距離別、ダート、芝、コース形態の違いだってありますからね。

 

できれば、単勝1番人気馬だけとか、ブレの少なくなるデータだけを見て考察した方がわかりやすいと思います。同じ能力と予想した馬が、馬番によってどう違うのかを判断しなければ、統計を取れたと判断するのは難しいですので。

 

馬番における内枠と外枠の回収率の違い

馬番における勝率には、ばらつきがありますが、やはり外にいく程、平均して勝率は悪くなっていくようです。但し、これを回収率で見れば、誤差レベルの差にしかなりません。

 

外にいく程、回収率が下がるというわけではありません。

 

これをどう見て、馬券術として活かせばいいのかといえば、大衆心理として、競馬は外に行く程、不利だと感じている人が多いということですね。

 

ですので、回収率の観点から見れば、馬番において内外どちらでも、買い手にとってはたいした差が出ないということです。

 

奇数番と偶数番における回収率の違い

先に結論を言っておきますが、奇数番よりも、偶数番の方が、平均して勝率が高くなる傾向にあるのです。

 

そして、回収率も奇数番よりも偶数番の方が、高くなる傾向です。

 

根拠として、ゲートにいれるのは先に奇数番で偶数番は後だということがあげられます。競走馬は繊細な生き物です。ゲート内で待っている時間が長いと、暴れたり出遅れたりで、スムーズなスタートが出来ないリスクが高まります。

 

そのような観点から見れば、一番最後にゲートに入れるのは大外番の馬ですので、感覚的に大外は危険だと言う大衆心理よりも優位な要素は大きいと考えます。

 

問題は、回収率に着目すること

要するに、要素においては有利不利だけの考察をしても競馬で勝つという点から見れば、足りないという事です。

 

競馬は的中率を競うのではありません。勝ち負けは回収率で決まるのです。例えば騎手という要素を私が優位な要素として取り上げないのは、競馬ファンが、騎手を考慮して馬券を購入しているというのが回収率に顕著に表れているからなのです。

 

大衆心理が働いている部分に優位な要素は発生し難いのです。的中率はあがるかもしれませんが、回収率に反映されないのです。

 

馬番における馬券術としての位置づけ

競馬ファンの多くが、外にいくほど不利だと捉えている。大衆心理として外枠は買いにくい、売れにくいということですね。

 

対して、奇数か偶数かという点で馬券を購入しているのは大衆心理として働いていないということですね。

 

偶数枠のほうが、奇数枠よりも有利という捉え方は一般的ではないという事です。

 

ですので、馬券術としては、大きい要素ではないにしても、同レベルの能力と判断した馬がいた場合に奇数番と偶数番ならば、偶数番を選択するという結論を出しました。

 

要素としては、わずかな差かも知れませんが、取り上げるべきだという考察です。

 

私の馬券術は、このように優位な要素と判断したものについて取り上げ、ルール化しているのです。

 

問題は、再現性のあるデータかどうか・・・

 

過去のデータを統計として判断するのは容易ではないからです。

 

そして一番の問題は、実際に統計が取れている優位な要素が、競馬ファンに大衆心理が働くレベルで、認知されているかどうかに尽きます。

 

競馬における優位な要素が、大衆心理レベルで認知されてしまえば、それはもう【優位な要素】とは言えませんからね。

 

私の馬券術構築は優位な要素を集めて構築したつもりです。本当に優位かどうかは、年間の回収率が示してくれるでしょう。楽しみに、その時を待ちます。