ギャンブル幸福論

ギャンブルばかりの人生から一歩踏み出します。

私がお酒を本気でやめようと思った理由【禁酒31日目】

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理性を失った瞬間を何度も経験している

やめようと思っても、全くお酒をやめられなかった私サンペリドンですが、どうにか本日で31日間の禁酒を継続出来ています。

 

これで安心・・・なんて事は全くありませんし、今だって飲みたいという気持ちはあります。お酒をやめる理由が明確でないと私みたいな弱い人間はまたすぐに酒に溺れてしまうのです。

 

 

酒ガバガバ飲んで、煙草吸いながら、旨いアテをつまみ、気心知れた仲間と馬鹿話に明け暮れる・・・それは私にとって、至福の瞬間でもありました。だけど、私には、酒をきっぱりとやめる理由があるのです。

 

自制が出来て、適度にという飲み方が出来るのであれば私は酒を断つという考えには至らなかったと思います。ただ私は過去に、とんでもない飲み方をして、命を落としかけた事があるのです。もうだいぶ前の話ではありますが・・・。

 

その日、友人Kの家で宴をしようと誘いがありました。親が旅行に行って誰もいないので、飲み明かそうって事になり、もう一人Fも呼んで3人で飲もうという事になったのです。ギャンブル仲間です、会うと3人でサンマ―(麻雀)をよくやっていました。

 

いわゆる悪友ってやつですね。その日、妙にテンションのあがっていたサンペリドンは悪友Fが自慢気に持ってきた、山崎というウイスキーを最初は、氷をたっぷりといれて、ちびりちびりと飲んでいたのです。K宅のゆったりとした20畳以上はありそうなリビングで、ひじき煮をつまみに宴という名目を楽しんでいたのです。

 

ところが、だいぶ酔いがまわっていく上で、その場のノリでウイスキーのストレート一気飲みというとんでもない怖ろしい行為をやってしまったのです。

 

ボトル半分程残っていたんですが、喉に焼けるような痛みを伴いながらも、すごい勢いで飲み干してしまったんです。なんで、そんな事をしたんでしょう?友人2人の前で「お前ら見とけよ!」てな感じで、暴挙にでました。

 

数分後・・・友人Fの顔が、物凄く歪んでいる・・・

 

おい!F、お前整形しろ!顔おかしいやんけ。

ひたすら、「整形しろ!」って連呼していたみたいです。友人F、本当にすまない。。。

 

それから、天井を見上げると、グルグルと回っているではありませんか。

 

私は、立っていられなくなり、その場で倒れてしまいました。

仰向けで天井をみつめたまま、動く事すら出来ません。グルグル回る天井は一向に止まってくれません・・・

 

そしてそのまま、噴水状態で【ゲボボボボボボボ】

 

・・・

・・・

・・・

 

身体がみるみる冷たくなっていくのがわかります。悪友のFとKは唖然としてオロオロしている様子です。救急車を呼ぶか迷っていましたが、とりあえずゲ〇まみれの私にたくさんの、お布団をかけてくれました。

 

私の記憶は、そこで飛んでしまっているのですが、とにかく寒さを訴えたそうです。

 

これは完全に急性アルコール中毒の症状です。一歩間違えれば、命を落としていてもおかしくはなかったと、本気で思います。

 

目が覚めた時、あたりはとんでもない事になっていました。どうにか失禁とかうん〇を漏らしているって事がなかったのが、せめてもの救いです。当時いきがっていたサンペリドンはその時、彼女に買ってもらったばかりの高級なジャケットを羽織っていましたので、それはそれはショックを受けたもんです。

 

酒による、数々の汚点の中でも、命の危険という意味では、これがMAXです。

 

酒を飲んだ地点でその日の一日は終わってしまう

これは、職場の後輩の一言ですが、わたしにとって名言なのです。

 

「お酒を飲んでしまった地点で、その日の本気の自分はもう出す事ができない。」これは、私にも大いにあてはまります。

 

私は酒を飲むと、知らないあいだに寝てしまうのです。さあ、寝ようっていうのではなく、床で倒れたように寝てしまうなんて事は多々ありました。このようにブログを書くなんてとてもじゃないけど、出来ません。

 

少なくとも生産的な事は、やる気さえしなくなってしまうんです。

 

お酒を飲んだ方が、何かと好調だよって方もいらっしゃるでしょう・・・私の場合は飲みだしたら、どんどん量が増えていってとまらなくなってしまうから、はっきりと終わってしまうんです。

 

どこででも寝てしまうという恐ろしさ

今でこそ、外食はだいぶ減りましたが、嫁様と飲みに行く事はとても多かったです。まあ、私はたえず飲んでいるという感じでしたけども。。。朝から飲んでますし、デートする前から飲んでましたし、毎日3L位はビール飲んでました。

 

これは、結婚前の話です。ちょっと洒落たバーで、嫁様と飲んでいたんです。それまでにすでに酔っぱらっていたわけですが、その日は、【3年ねたろう】という名のオリジナルカクテルをいただいたんです。どんな味だったか、まったく覚えておりませんが、名の通りとってもきついアルコール度数だったに違いありません。

 

店から、少し離れた所にトイレがあるんですが、気持ち悪くなってしまった私は、大の便器で座って用を足そうと思ったんですよ。そしたら、そのまんま寝てしまったんです。

 

いっこうにトイレに行ったまま戻ってこないサンペリドン・・・嫁様は店員に言って探しにきてくれたんですが、それでも全然起きなかったらしいです。

 

眠たくなったら、どこでも寝てしまう、そしてちょっとやそっとじゃ起きない、ほんとたちの悪い酔っ払いだこと。

 

2日酔いの苦しさって半端ねえって思いませんか?

酒を飲みすぎた恐怖って、実は次の日に残るかどうかという気が私はします。うわあ、飲み過ぎたって思っていても、次の日にスッキリ目が覚めれば、とりあえず助かったって思ってしまうんですよ。

 

若い時って、ほぼ大丈夫だったんですが、40歳を超えてから、次の日に残ってしまう事が増えました。2日酔いになるたんびに、【もう2度と酒を飲むもんか!】って思うんですけど、その日の晩には、また飲んでしまっているという。。。

 

今日は、休肝日って朝には決めたつもりなのに・・・結局飲んでしまうという。。。

 

いや、2日酔いというよりは、絶えず身体がだるいって感じなのは、酒の影響が大きいんだと思うよ。

 

だって、体重あんまり変わってないけど、最近身軽になった気がしますから。

 

酒をやめられている状況を嬉しく感じている

ふと、飲みたくなります。喉カラカラの時に、ビールをジョッキでぐぐっとやってみたいって思っちゃいますし、頭ポーッっとしてる状態をまた感じてみたくなる。

 

お酒を完全に断つには、まだまだ甘いのでしょう。もっともっと嫌いになる要素を脳に分からせてやる必要がありますね。

 

それでも、毎日浴びるように酒を飲んでいたおっさんが、とりあえず1ヶ月やめられているというこの状況に素直に喜びを感じているのです。

 

何度も諦めたけど、また禁酒をしてみて良かったです。

 

お酒で失敗した事を思い出すと恐ろしくなるよ。やっぱり私は酒を飲んだら駄目なんじゃい!